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1.4.1 klicコマンドの仕組みを少し

先程も説明したように, klicコマンドによって, KL1プログラムはCに コンパイルされ, 実行形式になる. これをもう少し詳しく見ると, 図1.2のようになる.

  
図 1.2: klicコマンドの仕組み

klicコマンドは, 以下のようなプログラムを呼び出す.

KL1 Cコンパイラ:
KL1をCに変換するコンパイラ. このコンパイラは KL1 言語で記述されている. KLICシステムの心臓部分である.

Cコンパイラ:
上のKL1コンパイラが生成したCのコードをオブジェクトコードにする.

リンカ:
Cコンパイラが生成したオブジェクトコード gif とKL1プログラムが必要とする ランタイム・ライブラリも併せてリンクする. もちろん, ここで複数のオブジェクトコードをリンクしても構わない.



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