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2.3 トレーサの使用方法

前章でも述べたようにKLICでは, 以下の操作の繰り返しによりリダクションを進める.

  1. ゴールプールからゴールを1つ取ってくる. (ゴール呼びだし操作)
  2. ゴール引数の値を, ガード部の規則にしたがってチェックし, チェックに適合した節を1つ選んでそのボディ部を実行し, 生成されたサブゴールをゴールプールに入れる. (リダクション操作)
  3. 2 で呼び出されたゴールの引数のチェックがサスペンドする時, ゴール をサスペンドゴールプールに入れる. (サスペンション操作)

KLICのトレーサで提供されるポートは, 前述の CALLポート, REDUポート, SUSPポート と, 後で述べるリダクションの失敗を扱うFAILポートの4つである.

トレースモードでコンパイルされたプログラムは, ゴールが上記の4つのポート を通過する時に, 実行を停止してユーザからの入力待ちとなったり, そのゴールの表示を行なったりする.





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