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2.2 解の回収と計算終了判定

2.1のプロセス・ネットワークのように, マージャを使って解を収集する木構造を構成することが解回収の基本的方法である. この他に差分リストという方法があるが, これは次章で説明される.

通常の自然なプロセスは入力ストリームが閉じられると出力ストリームを閉じて 自分から消滅する. マージャも入力ストリームが全て閉じられるとその出力ス トリームを閉じて消滅する. 逆に言えば, 出力ストリームが閉じられたということがそのストリームが継っ ていた部分の計算が終了したことを意味する. 計算終了の判定はこの出力ストリームが閉じられることを監視することで行う ことが多い. しかし, このような自然なプロセスやマージャのみを使って プロセス・ネットワークを組めない時は, それぞれのネットワークに応じた 計算終了判定法を工夫する必要がある. その中の一つにショートサーキット があるがこれは次章で説明される.



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