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1.6.4 節優先度指定プラグマ

複数の節の選択条件が真である場合, どの節を選ぶかは言語仕様としては定め ていない. どれを選んでも正しく動くようにプログラムを書くべきであるこ とは前に述べた. しかし, どの節を選ぶかによって実行効率に影響を与える 場合もある. そこで, どちらの節も選べる場合に, どの節を選ぶと有利かに ついての示唆を与えるためのプラグマが, 節優先度指定プラグマである. 節 の優先度指定には, まず優先して欲しい節 (複数でも良い) を先に書き, 他の 節との間に `` alternatively.'' という節のようなものを書く.

節の優先度も必ずしも守られるとは限らない. やはり必ず守ろうとすると 効率的な実装が難しくなるからである.



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