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ボディ・ユニフィケーション

一辺が変数のボディ・ユニフィケーションは, もう片方が構造を持っていても いなくても同じで, その変数の値を他辺の値に決めるものである. 両方とも が構造体の場合のユニフィケーションの規則は, やはり以下のような再帰的な ものである.

  1. まず両辺が全体として同じ型の構造体で, ファンクタ同士なら同じ名前で, 要 素個数も同じであることを確かめる. そうでなければユニフィケーションは 失敗である.
  2. 次に両者の対応する (同じ要素番号の) 各要素について, この規則を再帰的に 適用する.
いずれにせよ, 両辺とも値が決まっているようなユニフィケーションをボディ で行なうのは, 推奨するコーディング・スタイルではない.

ここでは KL1 で扱えるデータについて概説した. 中でも要素が何なのかまだ 決まっていない未完成データ構造を扱えるのが KL1 の大きな特徴である. 次 章ではこの未完成データ構造を活用するプログラミング手法である, プロセス とストリームについて述べる.



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