KL1 の記号アトムは Lisp などと異なり, 属性などの情報を持つことはない, 純粋の識別子である. したがって, 記号アトムについてできる演算は, ガー ドでの同一性の判断だけである. プログラム中の諸概念を一意に表すのに用 いる.
アトムの表記は Edinburgh Prolog のアトムの表記と同様で, 以下のいずれか である.
_'' の任意個の並び. た
とえば ``bit'', ``pim'', ``an_Atom'' など.
+'', ``-'', ``:'', ``='' など)
の任意個の並び. たとえば ``+'', ``:-'' など.
''' でくくられた任意の文字列. ただし, 引用符
を含む場合は引用符を二回続ける. たとえば ``'Hello world''',
``'''quoted''''' など.
!'', ``;'', ``[]'' の
三種類.