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中断ゴールを現わす構造

KL1では、具体化されていない変数の値をコミット時に読み出しをした ゴールは中断をすることになっている。中断したゴールに対しては、 読み出しを試みた 未定義が具体化した時には実行を再開される必要がある。 中断要因の変数に対して、再開されるべきゴール群 (1つの変数が複数のゴールにより読み出され、結果的に複数のゴールを 中断させることはありえる)がすぐに判明することが望ましい。

以上の要件を実現するため、KLICでは、中断要因変数から 中断しているゴールレコードを容易に手繰ることができるようになっており、 言語上は判別できない純粋未定義変数と、すでに あるゴールの中断の原因になっている未定義変数とは実装上は区別される。

中断ゴールを現わす具体的な構造については、第2.4.5章 ([*]ページ)を 参照のこと。このように、中断対象となった変数に中断するゴールレコードを 関連付けることを「ゴールをフックする」と称する。



Sekita Daigo
1998-05-18