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ジェネリック・オブジェクトは
実行時カーネルから見た場合、(少なくとも top level について)、
以下のように分類できる。
- 具体化されているデータ
- 値が決定すれば、行われる計算が決められている変数(ゴールを
フックしている変数に類似)
- 値が必要なら、値を求める方法が定められている変数
分類の各々に応じて、以下の呼ばれるオブジェクトの種別が用意されている。
- Data object
- 具体化されているデータと同様の扱い
を行うべき オブジェクト である。
- Consumer object
- 値が決められればそれに応じて計算が行われる
オブジェクト である。
- 書き込みを行うことにより、なにか処理が行われる。
- 読み出すことによってはなにも処理は行われない。純粋未定義変数と
等価の動作をする変数。
- Generator object
- 今までのKL1処理系には (少なくとも
言語表面には ) なかったデータ型。
- 書き込みを行うことにより、なにか処理が行われる
(Consumer objectと共通)。
- 読み出すことによって、何か値を決めるための処理が行われる。
つまり、generator は cosumer を包含した機能を持つものである。
メソッド表の構成、他の(つまり、通常のKL1の)データ構造との関係は、
これら3種類で各々異る。
Sekita Daigo
1998-05-18