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KL1レベルのデータ構造

KL1という言語はいわゆる「動的型付」の言語であり、動的に データの型をプログラム中で判定することができる。 このようなデータを実現するためには、個々のデータに 「データ型」を表現する印を付けておく、ということが一般的に行われる。 この「印」のことを「タグ」と呼ぶ。   

KL1のデータ構造は1ワードが単位であり、この1ワード毎にすべてタグが 付加されている。図2.1に、foo(bar, [0,1]) の メモリ中での表現を図示する。図中``:''で区切られている文字列は そのワードの``タグ:値''であることを表わす。``:''で区切られていないものは ポインタであり、タグだけが書かれている。


  
Figure 2.1: KL1の項の例
\begin{figure}\begin{center}
\epsfile{file=sample-struct.eps,width=.6\textwidth}
\vspace{1cm}
\end{center}\end{figure}



 

Sekita Daigo
1998-05-18